アフィリエイトで稼ぐ流れを解説します。まず、アフィリエイトで稼ぐためには自分のブログかホームページが必要です。
ホームページを持っていない、作れないという人もいると思います。でも、心配することはありません。
そういった人はFC2ブログなどの無料ブログを利用すれば、自分のブログを簡単に作ることができます。最近はブログでアフィリエイトを始める人も多いです。
それでは、以下にアフィリエイトで稼ぐ流れを解説します。
ASPとはアフィリエイト・サービス・プロバイダーの略で、企業と私たちサイト運営者の仲介をしてくれるネット上の広告代理店のようなサイトです。
私たちサイト運営者は、ASPに登録することで広告主と提携でき、自分のサイトに掲載したい広告を探すことができます。
まずは、自分のサイトをASPに登録しましょう!
※登録申請すると、そのサイトが広告を掲載するのにふさわしいか「審査」があります。
ある程度しっかりした内容のサイトなら「合格」します。たとえ審査に落ちてしまっても何回でも再審査を受けられます。
ASPへの登録が完了したら、ユーザー名とパスワードを使ってASPのサイトにログインします。
キーワード検索やカテゴリーの中から、自分のサイトに掲載したい広告を探して、広告主に提携を申し込みます。
※広告の中には、広告主の許可がなくても自由に宣伝できる自動承認広告もあります。
※サイト内容と広告の内容がかけ離れている場合や、広告主の提携基準を満たしていないサイトは提携を断られる場合もあります。
広告主と提携したら、広告主の情報が載っているページへ行き、広告用のHTMLコードを発行します。
HTMLコードはコピーして使えるので、自分のサイトの表示させたい場所にコードを貼り付けて広告を表示させます。
広告はバナー広告とテキスト広告があります。自分のサイトの内容やデザインに合った広告を選んで掲載しましょう。A8.netのバナー広告の貼り方
例:バナー広告
例:テキスト広告
約130万サイトが利用しているA8.net
訪問者が広告をクリックして、クリック先で商品を購入したり、サービスの申し込みなどをしたりすると広告収入が発生します。
広告収入の発生状況は、各ASPの管理画面でいつでも確認することができます。
確定した報酬の累計が、各ASPの最低支払額に達すると、指定した口座に報酬を振り込んでもらえます。
ちなみにA8.netは、最低支払額が1000円なのでとても稼ぎやすいです。